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梅雨の合間の地鎮祭!

2018-06-28
先日常陸大宮市で地鎮祭を行いました。
「地鎮祭」は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。
 
当日はお施主様とご両親様も参加してくださり滞りなく行うことができました。
一番心配だったことは天気でした。時季も時季ですので降らないでくれ~、と祈るばかり。
その甲斐あってか、薄日が射すくらいの天候に恵まれました。
まぁ、お施主様をはじめとした参加者の日頃の行いが良かったからでしょうか(^_^)
 
 
2歳になるお子さんも当然初めての経験で、びっくりすることもなく大人しくできました。
やがて大人になってこのことは覚えていないかもしれませんが、パパと同じように家を建てることになれば
その時は主役になって、パパとママを呼んであげるのでしょうね。
当社も呼んでも貰えるように頑張ります。
 
家族3世代でお祝い事が出来るって良いですね。
 
梅雨の合間のホットな地鎮祭でした。
 
 
茨城県の県庁所在地水戸市、主要企業が多いひたちなか市・日立市・東海村に
アクセス良好な那珂市に拠点をおく森島建設工業㈱
自由設計の新築・リフォームの事ならイシンホーム・地熱の家の森島建設工業へ
 
 

那珂市移動式モデルハウス計画進行中8 <現場日記>

2018-06-25
こちらは元祖現場日記です。
 
那珂市菅谷移動式モデルハウス。
 
本日、基礎の立上り部分のコンクリートを打ち込みました。
 
 
 
基礎の立ち上がりのコンクリートは建物の重さを基礎のベースと地盤に伝える役割があります。
柱が建つところや重みがかかる部分に必要で、基礎のベースの曲げによる負荷に耐える働きもあります。
 
 
また、下の写真の立ち上がりからひょっこり出ているボルトはアンカーボルトといいます。
 
 
 
アンカーボルトには基礎と土台をつなぐ役割があり、出ている部分は短く見えますが
全体の長さの3分の2以上の部分がコンクリートの中に入っているんです。
 
このアンカーボルトと土台をつなぐ事で地震や台風などでの建物の倒壊を防ぎます。
 
 
 
見えないところでがんばっているアンカーボルトのような人に私はなりたい。
 
 
 
 
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営業から見た現場報告【コンビボード】

2018-06-25
いつも、当社の監督さんが、現場日記を更新してくれているので、今日は営業サイドからみた現場報告をしたいと思います。
監督さんに「パクるなって怒られるかも・・」(笑)
 
タイトルに書いた「コンビボード」とは
正式名称 DAIKENさん「床コンビボード」と言います。
 
写真のように、合板の上に貼ります。
 
一般的な建築屋さんは、合板フロア+フローリング。
合板の上にフローリングを直接貼る事が多いと思いますが、
当社では、合板+コンビボード+フローリング。と三層になっています。
 
フローリングの下に、コンビボート、合板フロアと三層にして床を仕上げます。
こんな感じです。
 
合板とフローリングの間に「コンビボード」を挟む事により
2Fから1Fに床から響く足音や物音などの音小さくを和らげ、
さらに、断熱性を高める事が出来ます。
合板の厚みが24mm+コンビボード9mm+フローリング12mm=45mm 
三層の厚みを(45mm)床で確保できます。
 
なので、よく完成見学会に来ていただいたお客様から
「なんか床が違いますね?」と言われる事があります。
 
クッション性に優れたコンビボードが、音を吸収させている結果なのか?
 
「ちょっと、うれしくなります」
 
本来、2層でも良いのですが、当社は3層を選択しています。
 
なぜかと言うと、森島建設工業では「目に見えない所こそ大事」だと考えているからです。
ぜひ、当社の見学会に来て頂き、ちょっと違う目線で建物を見て頂ければありがたいです。
 
「2層ではなく3層」見た目はわからないですけどね!!
 
2層とか3層とか言っていると・・。
2足でもサンダル♪ 3艘で~もヨット♪♪
むかし、こんな歌あったの思い出しますね?
 
 
 
 
 
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雨 男

2018-06-23
 
先週の12日、那珂市で上棟しました。
関東地方も梅雨入りして1週間が経ち
天気も心配でしたが、朝から曇りで涼しく、順調に作業は進みました。
 
森島建設工業では、上棟の夜、万が一雨が降っても大丈夫な様に
大抵、屋根瓦の下の1次防水層であるルーフィングというものを貼ってから
夕方の17時頃に上棟式を行います。
 
ルーフィングを貼っていた16時頃です。
空が急に暗くなりだしました。
雨が降る前に全員で外周をブルーシートで覆いました。
これで雨対策は万全です。
 
雷が遠くで鳴り始め、やはり降ってきました。
 
17時頃には雨は嘘のように止み
家も濡れることもなく、無事上棟式が執り行われました。
 
たしか、この前の常陸大宮市での上棟の日も同じような感じの天気でした。
 
きっと雨男がいます。
 
でも、上棟式の時間にはいつもちゃんと雨は止むので・・・・
 
微妙に雨男ですが・・・・
 
います。
 
 
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那珂市移動式モデルハウス計画進行中7 <現場日記>

2018-06-21
那珂市菅谷移動式モデルハウス。
 
本日は基礎のベース部分のコンクリートを打ち込みました。
 
今日は良い天気で最高のコンクリート日和でした。
 
 
 
 
そもそもコンクリートって何だろう?
 
コンクリートとは、セメントと砂と砂利と水を混ぜたものをいいます。
コンクリートの強度はこの4つの配合の割合で決まります。
 
 
 
コンクリートは現場で打ち込む時はドロドロの状態ですが、
セメントと水が反応して徐々に固まっていきます。
この固まるまでの間に厚みを確認しながら平らにならしていきます。
暑い時期はすぐに固まってしまうので時間との勝負です。
 
コンクリートの強度は季節や気温、基礎の上に載る建物の重さを考慮し、
決めていきます。
また、コンクリートの厚みも建物の荷重を支える大切な部分になります。
 
建物に合わせ強度を確認していくのも私たちの仕事です。
 
 
 
基礎って見えなくなってしまう部分ですがとっても重要な部分なんですね。
 
 
 
 
 
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