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6月9日・10日 見学会開催中です

2018-06-09
本日から明日にかけて
那珂市後台にて完成現場見学会を開催しております。
 
お引渡し前の貴重な時間をお客様に頂き、実際に住まわれる建物が見学できます。
 
是非とも見学にいらっしゃって下さい。
 
詳しくはホームページのNEWSお知らせをクリック!
 
 
 
茨城県の県庁所在地水戸市、主要企業が多いひたちなか市・日立市・東海村に
アクセス良好な那珂市に拠点をおく森島建設工業㈱
自由設計の新築・リフォームの事ならイシンホーム・地熱の家の森島建設工業へ

那珂市移動式モデルハウス計画進行中3 <現場日記>

2018-06-08
那珂市移動式モデルハウス。
 
本日、地盤改良工事を行いました。
 
天気もよく順調に進み、
予定通り長さ4m、直径50cmの杭を34本施工しました。
 
 
 
これで地盤補強はばっちりです。
 
 
 
 
明日からは基礎工事前に、敷地周りの測量などの準備に移ります。
 
 
 
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那珂市移動式モデルハウス計画進行中2 <現場日記>

2018-06-06
那珂市菅谷に計画中の移動式モデルハウス。
 
地盤の調査をした結果、地盤表面から深さ4mにかけて地盤が不安定との結果がでました。
どんなに丈夫な建物をつくっても地盤が弱ければ意味がありません。
 
その為、地盤を強くする地盤改良工事を行うことになりました。
 
地盤改良の方法は柱状改良という方法です。
セメントと水を現場の土と混ぜ合わせ、コンクリートのような柱状の杭を作っていくやり方です。
 
 
 
建物から硬い地盤の間に柱をつくり、その柱のうえに建物を乗せるイメージです。
この工事をすると、どんなに地盤が弱い土地でも強い地盤の土地に変身します。
 
 
 
今回作る杭は直径50cm・長さ4m。
建物の下に全部で34本つくる事になります。
 
 
 
工事は今週末を予定しています。
工事の状況はまたお知らせします。
 
 
 
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透湿防水シート(タイベック)について

2018-06-05
こんにちは、今日は当社の標準仕様で使われているタイベック(業界用語?)について話をします。
透湿防水シート(湿気を通して、水を防ぐシート)ネーミングがすごいですよね?
何処にどのように使うのかと言うと・・。
 
 
家の外側、外壁の内側に貼ります。
一般的に多いのが白いシートです。
 
建築現場で見た時ありますよね?
見た目は、ツルツルした紙なんですが、非常に頑丈です。
タイベック® ハウスラップは軽くて、強く、施工も簡単です。
施工中の多少の引っ掻きや引っ張りにも耐える強度があり、タッカー穴の広がりも軽微です。
「ただの紙ですが・・・。」
 
透湿性にすぐれ

タイベック® ハウスラップは、無数に存在する繊維の隙間から湿気が抜けていくため、

結露を防ぎ、木材や断熱材の乾燥状態を保ちます。

 

水にも強く

タイベック® ハウスラップの極細繊維は、湿気は通しても水を通しません。

また、長期にわたり、外部からの雨水の浸入を許しません。

万が一外壁・サッシ部からの雨漏りも、このタイベックが最後の砦になります。

 

これだけでもすごいタイベックですが、7年から8年前に当社では、タイベックの進化版!!

「シルバータイベック!!」に変えました。

上記の性能にプラスして、輻射熱(赤外線)を反射するのです。

 

おぉぉ「タイベックシルバー」

 

今までの「タイベックハウスラップ」では

透湿性+防水性+強度

 

さらに、さらに「タイベックシルバー」では

遮熱性+遮熱耐久性+夏型結露にも有効な遮熱+防腐防蟻剤の影響を受けにくい

などの項目が増えたのです。

もうここまでくると「ただの紙じゃないですね?」(笑)

 

ちゃんと施工をすれば20年の保証も付きます。

ただし、どんなにすごい物でも取り扱いには十分、気を付けなければいけません。

しっかり、品質管理・確かな施工技術・物に対しての知識。

森島建設工業では、これに限らず、しっかりとした知識の上、施工しています。

 

「タイベックシルバー」ちゃんと工事すれば・・。

ただの紙と思える物も、家の守り紙(神)になりますね。(笑)

 

 

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太陽光について

2018-06-03
こんにちは、最近めっきり暑くなりました。「ビールがおいしい季節」になりましたね?
今日は太陽光について話したいと思います。
 
こんなデータがあります。
新築住宅を建てる時に、気になるのが太陽光。
予算で、諦めてしまったランキング上位なのが太陽光。
そもそも、太陽光は必要か?
今の売電価格はどれ位?・・的な所あたりから話そうと思います。
 
まず初めに、太陽光の「電力買い取り制度」は何時から始まったのかというと・・。
 
2009年の11月から始まりました。
当時は、買取価格・1kwhあたり48円で買い取ってくれました。
 
すごいですよね?
 
今の価格は、2017年で1kwh28円(茨城県)になりさらに2018年では、太陽光パネル10kw未満の買取価格が1kwh26円(10年間)で、10kw以上で18円に消費税19.44円(20年間)です。
 
2009年から2018年の9年間で約半分ちかくにまで、値下がりしました。
 
2009年当時は、新築時に「太陽光どうですか?」と言ってもあまり関心がある方が、いなかったような気がします。
当時の流行は、ノンアルコールビール「キリンフリー」ですね!!
ここで、ビールネタをもってきました。(笑)
 
 
しかし、ある時を境にして、太陽光が普及していきました。2013年です。
東北の震災以降ですね!!
 
震災以降大きく変わったのは二つ
①電気料金が大きく値上げした。
②震災(防災)の意識が高まった。
ですかね?
 
売電価格が半分ちかくに下がったので、太陽光は載せない方が良いのでしょうか?
とよくお客様から言われることが多いのですが、2009年当時は、太陽光パネル1kwあたり70万円から80万円位しましたが、
今は、大体その半分位です。
しかも、一枚当たりの太陽光の「パネルの発電量UP」や「曇りの時まで発電」する事など考えると、まだまだ太陽光パネルも成長しています。
 
でも、実際カタログに書いてある発電量や予想売電価格って本当?
と信用しない方や疑う方もいるはず・・。
 
いやいや、「石橋を叩いて渡る方も」にしますか(笑)

そんな方の為めに、森島建設工業では・・・。
 
太陽光の発電量や売電価格がお客様に実際にわかるように建てちゃいました。
 
建てて3年近くになるので、一年を通して何月が一番売電するとか?、発電量はどの位?とかがわかります。
実際の数値をみて、必要・不必要をきめていただきたいからです。
 
ですので全部、公開しています。
 
 
すべては、お客様の「家創り!」ために・・・。
 
 
「Why」が「DRY」に見えてきた!?(笑)
やっぱり、「ビールがおいしい季節」になりましたね?
 
 
 
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