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太陽光について
2018-06-03
こんにちは、最近めっきり暑くなりました。「ビールがおいしい季節」になりましたね?
今日は太陽光について話したいと思います。
こんなデータがあります。
新築住宅を建てる時に、気になるのが太陽光。
予算で、諦めてしまったランキング上位なのが太陽光。

そもそも、太陽光は必要か?
今の売電価格はどれ位?・・的な所あたりから話そうと思います。
まず初めに、太陽光の「電力買い取り制度」は何時から始まったのかというと・・。

2009年の11月から始まりました。
当時は、買取価格・1kwhあたり48円で買い取ってくれました。
すごいですよね?
今の価格は、2017年で1kwh28円(茨城県)になりさらに2018年では、太陽光パネル10kw未満の買取価格が1kwh26円(10年間)で、10kw以上で18円に消費税19.44円(20年間)です。

2009年から2018年の9年間で約半分ちかくにまで、値下がりしました。
2009年当時は、新築時に「太陽光どうですか?」と言ってもあまり関心がある方が、いなかったような気がします。
当時の流行は、ノンアルコールビール「キリンフリー」ですね!!
ここで、ビールネタをもってきました。(笑)
しかし、ある時を境にして、太陽光が普及していきました。2013年です。
東北の震災以降ですね!!
震災以降大きく変わったのは二つ
①電気料金が大きく値上げした。
②震災(防災)の意識が高まった。
ですかね?
売電価格が半分ちかくに下がったので、太陽光は載せない方が良いのでしょうか?
とよくお客様から言われることが多いのですが、2009年当時は、太陽光パネル1kwあたり70万円から80万円位しましたが、
今は、大体その半分位です。
しかも、一枚当たりの太陽光の「パネルの発電量UP」や「曇りの時まで発電」する事など考えると、まだまだ太陽光パネルも成長しています。
でも、実際カタログに書いてある発電量や予想売電価格って本当?
と信用しない方や疑う方もいるはず・・。
いやいや、「石橋を叩いて渡る方も」にしますか(笑)
そんな方の為めに、森島建設工業では・・・。
太陽光の発電量や売電価格がお客様に実際にわかるように建てちゃいました。
建てて3年近くになるので、一年を通して何月が一番売電するとか?、発電量はどの位?とかがわかります。
実際の数値をみて、必要・不必要をきめていただきたいからです。
ですので全部、公開しています。

すべては、お客様の「家創り!」ために・・・。
「Why」が「DRY」に見えてきた!?(笑)
やっぱり、「ビールがおいしい季節」になりましたね?
茨城県の県庁所在地水戸市、主要企業が多いひたちなか市・日立市・東海村に
アクセス良好な那珂市に拠点をおく森島建設工業㈱
自由設計の新築・リフォームの事ならイシンホーム・地熱の家の森島建設工業へ
那珂市移動式モデルハウス計画進行中
2018-06-02
那珂市菅谷に建設予定の
移動式モデルハウスの計画が着々と進行しています。
確認申請書の提出や地盤調査など今月中旬の着工に向けて大忙しといったところです。
床下に設置するエコアイ換気システムの設計、
構造体の設計など、
快適性・安全性などの重要な部分の計画も進めています。
上棟の際には上棟祭も予定しています。
上棟祭の詳しい日程は今後のホームページをチェックしてみて下さい。
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お客様とのつながり
2018-06-01
先日、10年前に建てて下さったお客様のところに遊びに行ってきました。
(10年ぶりということではなく毎年行っています)
そこには80歳を超えたおばあちゃん(お母様)も元気でいました。
皆で当時の想い出話をして楽しんでいると、大工さんの話になり、
「そういえばこの間大工さんか朝来てくれて、こっちの方に来る用事があったからと言って、蒟蒻を合わせたから食べて・・・!
って届けてくれたの・・・」
ということを教えて下さいました。お客様は「10年経っても気にかけてくれるなんて・・・」と、とても喜んでいました。
当社では毎月職人さんや地域の取引業者さんを集め勉強会を行っており、
この様なお客様の生の声を報告し全員で共有することにしています。
勉強会は、「究仕事道繁栄会」と称し、各分野の職人が自分の専門分野だけのプロになるのではなく、
他の分野のことも勉強し知識を高め、自分の家を建てるつもりで仕事をしていくようにすることが
お客様の家を創るという第一歩だと考えています。
こうした考えから自分で建てた建物はいつになっても想い入れがありお客様も大事にするということに
繋がっているのだと思います。
当社では現場監督はもとより大工職人に限らず、基礎の職人だったり、屋根職人だったりと
沢山の職人とお客様のコミュニケーションが取れていると思います。
よく、建ててくださったお客様から、お隣さんから羨ましがられることがあるというのを聞くことがありますが、
まさにこのことなのでしょう!
家は建てるときだけがお付き合いではなく、一生の付き合いになると思っております。
だからこそお客様とのお打合せで話を伺い、色々な提案をさせていただくことで
世界に一つだけのオリジナルの家を創ることができるのです。
イシンホームの良さは、自由設計、注文住宅ですので家を建てたい方の想いを叶えることです。
是非、お気軽にお問合せ下さい(^_^)v
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アクセス良好な那珂市に拠点をおく森島建設工業㈱
自由設計の新築・リフォームの事ならイシンホーム・地熱の家の森島建設工業へ
私の家もイシンホームで建てました。
2018-05-30
こんにちは。
実は、私の家も2年前にイシンホームで建てました。
こだわったところや実際に住んでみて・・・のお話など
これからどんどん載せていきたいと思います。
まず、一番こだわったところをご紹介しますね。
それは、これです!!
なにこれ??
とお思いの方も多いと思いますが、「キャットタワー」です。
しかも、大里監督の自作です!
写真を見せて、こんな感じに作ってくださいとわがままなお願いをしました。
で完成したのがこれです。
今は、毎日のようにこんな感じで使っています。


わが家の猫も大満足の遊び場になりました。
当然、飼い主も大満足です。
わがままをかなえてくれるって素敵ですね。
新築・リフォームのご相談は是非、当社へお越しください。
あなたのわがままもかなえてくれる・・・かも。
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心地よさの秘密は床下の石
2018-05-29

那珂市中台で施工している
ジオパワーシステム 地熱の家も着々と工事が進んでいます。
通常の住宅のベタ基礎部分は完成し、いよいよその上に蓄熱層をつくります。
まず、地中からの風を送る通り道となる黒いネトロンパイプを設置していきます。
今日はその周りにグリ石を敷き詰める作業をしています。
高圧洗浄機で一つ一つ洗い、
一つ一つ手作業で、時間はかかりますが
風の通りを考えながら敷き詰めていきます。
今日の作業が終わると
この上にコンクリートを打設してジオパワーシステムの蓄熱層が出来上がります。
このグリ石の蓄熱層があることによって
1日中、1年中、地中熱を安定して家の中にに取り込むことができるのです。

グリ石の蓄熱層は表面積がコンクリートの何十倍にも相当し
蓄熱(蓄冷)効果が非常に優れています。
安定した地中熱によって温め(冷やされ)られたグリ石は
遠赤外線効果をもたらしてくれます。
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