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常陸大宮市 K様邸 気密工事

2020-09-05
常陸大宮市の現場で、「気密測定」を行いました。
気密測定とは、家の隙間の小ささを表す性能の事を言います。
一般的に「C値」=cm/㎡ と言います。
 
因みに、平成11年(西暦1999年)の次世代省エネ基準を見ると・・。
 
この当時、茨城県はⅣ地域に属していました。(今は、もっと細かくなってⅤ地域です)
当時はC値 5.0 あれば気密住宅と言われていました。
 
住宅を造る上で、隙間なく作ることは非常に大事なんですが・・
2013年に改正された省エネルギー基準から、突如この隙間数値が削除されてしまったんです。
 
ですので、大手ハウスメーカーや中堅ビルダーのあまり「C値」を言わない所が増えていったように思います。
その理由として、おそらくですが・・
「手間とコストが掛かる」
「万が一、工事中に隙間が見つかったとしても直すことが出来まい」
「国が基準として設けてしまうと、施工できない業者が出てくる」
 
 
などなどが考えられます。
上記の理由は、工事店側のエゴにすぎません。
 
当社では、国の基準がある無し関係なく、「良い家」をお客様に提供したいので
全棟、「気密測定工事」実施しすべて公開しております。
 
なぜなら、高気密・高断熱住宅において気密工事の重要性を感じているからです。
 
K様邸の測定結果は
C値0.2でした。
 
隙間のサイズが39㎠なので、一般的に官製はがきのサイズが148㎠なので
1/3以下の数値になりました。
 
良い結果が出ました。
 
 
茨城県の県庁所在地水戸市、主要企業が多いひたちなか市・日立市・東海村に
アクセス良好な那珂市に拠点をおく森島建設工業㈱
自由設計の新築・リフォームの事ならイシンホーム・地熱の家の森島建設工業へ

GEOパワーシステム会便り「大地の風」

2020-09-03
こんにちは。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
9月のGEOパワーシステム会便り「大地の風」のご紹介です。
 
ジオパワーシステムにご興味のある方は、事務所までお問い合わせください。(電話:029-298-7341)
 
茨城県の県庁所在地水戸市、主要企業が多いひたちなか市・日立市・東海村に
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水戸市元吉田町 K様邸 地鎮祭

2020-08-30
水戸市元吉田町で地鎮祭が執り行われました。
 
森島建設でも今月、「2組目の地鎮祭」です。感謝口を広げてにっこりした顔
 
天気にも恵まれ、まさに青天上に曲がる右矢印(赤)
 
「四方祓いの儀」
 
「鍬入れの儀」
弥栄を願い「エイ、エイ、エイッ」
凄く良い「エイッ」頂きました上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤)
 
 
K様、地鎮祭、大変おめでとうございました。
 
 
 
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常陸太田市 地鎮祭

2020-08-24
地鎮祭‼
今年は長い梅雨に悩まされ、梅雨明けしたかと思うと毎日暑い(いや猛暑)日が続き
外にいるだけで体力を消耗する中、お盆明け最初の地鎮祭が先日常陸太田市で行なわれました。
 
コロナウイルスの影響も考慮し宮司さんが『ソーシャルディスタンスを取ってやりましょう』
の言葉に自ずと距離を保ち行なわれました。
 
 
この日も朝から気温がぐんぐんと上がり女性とお子さんは玉串奉奠まで日陰で参加を
していただきました。
 
鍬入れの儀で建て主様が鍬を入れているところです。
 
こうして滞りなく地鎮祭が行われ、この土地と工事の安全を祈願いたしました。
 
翌日から着工し現在は基礎工事の真っ只中で、年が明け完成するのを楽しみにしているところです。
 
 
 
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ひたちなか市 N様邸 完成

2020-08-08
ひたちなか市のN様邸が完成しました。
 
設計のコンセプトは「程よいプライベート空間を残しつつ、一室空間の家」です。
 
まず、LDKは大空間の約19帖
 
 
小上がりの和室の引き戸を開けば、さらに大空間の出来上がり。
 
和室は、外からの目線が気にならない様に「地窓」を採用しました。
4.5帖でも、掘りごたつを設置することにより十分の広さを確保できます。
 
もちろん、入り口の引き戸を閉じれば、「地窓」がよい日射を取り入れながらも
落ち着いた「プライベート空間」に変わります。
 
設計のコンセプトで、「程よい」部分は?と言うと...
見せ柱(3本)を創る事により、目線を気にする事もなく「程よいプライベート空間」を
創ることが出来ます。
 
壁の中の空間をうまく利用し「本棚」も創りました。
 
階段を上り、1Fに直結するホールです。
 
 
先々、部屋が必要になった時、ここの空間を「もう一つの部屋」にする事もできます。
 
1Fの約19帖
2Fの約12帖
吹き抜けもあり、明るい「第二のリビング」
 
合わせて約31帖の「大空間」を造ることが出来ました。
 
そのほか、「寝室+ウォークインクローゼット」「洋室+クローゼット」をご用意しています。
 
必要な時に壁を付け、そして不必要になった時、もとに戻せる。
壁があると、日常生活での制限が、多くなります。
 
住宅購入は、一生ものなので、「今をだけを考える」のではなく
「持続可能な未来」を考える家創りでは、ないでしょうか。
これが、「一室空間」の考えです。
 
 
 
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